こんにちは!フクナリです!筋トレの調子はいかがでしょうか。
先日開催された「AMATURE OLYMPIA JAPAN」のメンズフィジークの結果をまとめていきます。
各カテゴリーで合計18枚のプロカードが発行されるコンテストで
メンズフィジークから3名のIFBB PROが誕生しました!
世界各国からアマチュアの強豪選手が集まるなか
有名日本人選手も多く参加したコンテストでしたが
竹本直人選手、田口純平選手、小池友人選手、湯浅幸大選手に続く日本人5人目の
IFBB PROフィジーク選手が誕生したのか結果を見ていきましょう!
目次
メンズフィジークのカテゴリー
メンズフィジークでは身長別に以下のとおりカテゴリーが区分されています。
- ClassA 170cm未満
- ClassB 173cm未満
- ClassC 175cm未満
- ClassD 180cm未満
- ClassE 183cm未満
- ClassF 183cm以上
プロカード取得条件
各カテゴリーで優勝者し各カテゴリー優勝者で争うオーバーオール審査にて
1位~3位までがプロカードが発行されます。
オーバーオール結果
1位 Denis Romanov(デニス・ロマノフ)選手 ロシア
2位 MURAD ALSHANBARI(ムラドアルシャンバリ)選手 サウジアラビア
3位 Lion(劉翔)選手 台湾
デニス・ロマノフ選手については、プロカード取得後
翌日のプロ戦JAPAN PROにて
デビュー戦でいきなり2位になりました。おそるべし・・・
ちなみにJAPAN PRO優勝は昨年のJAPAN PRO クオリファイで優勝した
韓国の「Bong Seok Choi」選手で2020年のMr.オリンピアへの出場権を獲得しました!
JAPAN PRO日本人は湯浅幸大選手がファーストコールに呼ばれデビュー戦で6位に入賞の快挙です!
これからの活躍に期待ですね!
日本人選手の結果
佐藤正吾選手がClassBで2位でした。かなりの時間センターをキープしていたのですが
惜しくも2位という結果に。しかしながら2018年のAmature Olympia LASVEGASから
大きく飛躍し世界を相手に手ごたえをつかんだのではないでしょうか。
次のコンテストに期待ですね。
その他にも注目な日本人選手がいましたが入賞者はいなかったようです。
まとめ
日本で初めて開催されたAMATURE OLYMPIAでしたが
今回は海外勢に強さを見せつけられる結果になりました。
しかしながら、プロ戦で湯浅幸大選手が6位入賞したように
日本人選手もまだまだやれると思います!
また今回出場していませんが、廣川翔一選手、Kanekin選手、エドワード加藤選手など
NextProへの期待がかかる選手もまだまだいます!
今後のメンズフィジークにも注目していきましょう!
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