こんにちは!フクナリです!筋トレの調子はいかがでしょうか。
2019年もあと少しになりましたが、NPCJ今年最後のコンテストになる
「WORLD LEGENDS CLASSIC」についての記事となります。
この記事は以下の人におすすめです。
大物youtuberも参戦を表明している「WORLD LEGENDS CLASSIC」ですが
過去の大会を振り返りながらフィジークの注目選手を紹介したいと思います!
NPCJの2019年最後のコンテストに観戦にいき
来年に向けて筋トレのモチベーションを上げてはいかがでしょうか!
目次
WORLD LEGENDS CLASSICとは
NPCJという団体が開催するボディビルコンテストです。
2017年までは、いわゆる日本大会のような位置づけで
各大会の上位入賞者が参加資格のある大会でした。
2018年からこの大会とは別にプロクオリファイの大会を開催する関係で
出場資格が変更されてきましたが(2019年は出場条件なし)
過去激戦を繰り返してきたようにNPCJの看板大会であることに変わりはありません!
フィジーク過去の結果
今や超有名となったトップフィジーカー選手が
優勝争いをしてきた歴史あるコンテストなので振り返ってみたいと思います!
※コンテスト名が違う年もあります。
・シャイニー薊 -170cm
・大山大輔 -175cm
・小池友人 +175cm
・廣川翔一 -170cm(オーバーオール)
・金子駿(Kanekin) -175cm
・小池友仁 +175cm
・廣川翔一 -170cm(オーバーオール)
・小池アントニオ -175cm
・小池友仁 +175cm
・神山勇輝 -170cm
・白瀬雅隆 -175cm
・浦島辰文 +175cm(オーバーオール)
こちらの動画もおすすめです!
【2016年大会】あのカネキンの優勝ハイライトになります。
今やIFBBプロになったジンさんやNEXTプロへの呼び声も高い
廣川選手とのオーバーオール争いも熱いです!
【2017年大会】カネキンがJBBFに挑戦した年になります。
廣川選手がオーバーオール2連覇を果たした大会で
小池アントニオ選手も一躍有名になった大会でもあります。
参加選手紹介
このコンテストに参加を表明している選手を紹介していきます!
あの大物youtuberも参加予定です!
フィジーク -170cm
ぷろたん
昨年のビーフ佐々木クラシック以来の出場です。
度重なる体調不良もあったようですが
そこからどのようなコンディションを作り上げるのか注目です!
参加表明後、チケットが一気に売り切れたそうです。
さすが大物youtuber!!
友井利樹(riju)
2019年のビーフ佐々木クラシックジャパンで準優勝
悲願の優勝を狙っています。
フィジーク -175cm
真子 心太朗
2018年のJPAN PRO以来の出場で
バルクアップ期間を長く取り、サイズアップしてきている印象です。
過去2017年2018年の「WOLD LEGENDS CLASSIC」で
準優勝しているので悲願の初優勝を狙っています。
三苫 亮人(AKITO)
riju選手と同じY4ジム所属のトレーナーです。
見てのとおり日本人の中でも大きく、いわゆるバルク派の選手です。
様々な大会で上位入賞しており優勝候補の1人です。
ここで紹介した選手以外でも注目選手はたくさんいます!
誰が優勝を手にするのか、とても楽しみです!
NPCJの主催は最後?
先日NPCJから発表があり2020年1月から
団体名が「FITNESS WORLD JAPAN」に変更されるとのことで
NPCJという看板名ではこれが最後のコンテストになるようです。
基本的に運営形態は変わらないで、名前のみの変更となるようですが
団体名を含めIFBB傘下の日本支部の位置付けになりますので
「JAPAN PRO WEEKEND」の成功もありIFBBの新たな試みをも増えてくるのではないでしょうか!
そちらにも期待しましょう。
詳しくはこちら
まとめ
2019年を締めくくる「WORLD LEGENDS CLASSIC」を
歴史を振返りながら、注目選手とともに紹介しました。
NPCJとしても最後のコンテストになります。
それぞれの選手の活躍を祈りながら注目してみましょう!
・ボディビルやフィジークのコンテストを見てみたい!
・有名な日本人選手について知りたい!